mama*jamリポーター@山形市「霞城セントラル・産業科学館」

山形ママコミュニティmama*jam」のママが、地域の遊び場・魅力を生の声としてお届けするママリポート、第三回目です!

今回は山形市「霞城セントラルおよび産業科学館」へお出かけ。mama*jamリポーターは「ai」さんです。どうぞご参考くださいね。

 

【霞城セントラル・産業科学館 基本情報(令和3年3月現在)】

開園時間に変更有り。事前にチェックしましょう!

  • 入館料:霞城セントラル(無料)/産業科学館(無料)
  • 休館日:霞城セントラル(年中無休)/産業科学館(毎週月曜日)
  • 開館時間:霞城セントラル(午前7時~午後10時)/産業科学館(午前10時~午後6時)

詳しく知りたい方は電話で問い合わせもできます。
(霞城セントラル℡023-647-7211/産業科学館℡023-647-0771

  • コロナウイルス対策
    産業科学館…年齢に関わらずできるだけマスクの着用推進・検温の実施・出入口や入館人数の制限・利用時間は一組1時間。消毒液の設置。他詳細はWEBサイトで確認できます。

 

山形駅西口に大きくそびえ建つ、霞城セントラル。その中に、山形県産業科学館があります。産業科学館のなかには、「科学の広場」等、各フロアに大小様々な実験・体験装置がありそこで遊ぶことができます。
産業科学館の出入口は4
階にあり、はじめに入館者全員が検温を行います。それを終えて館内に入ると、目の前には「科学の広場」があります。楽しそうな広場の様子に子どもたちの目はすぐにキラキラと輝きました!

産業科学館入り口
出入口は4階のみ。土日は入場制限で待つこともあるようです

どのフロアの装置も一か所にまとまらずに点在しているので、密にならず、かつ楽しく体験することができます。館内には順路がなく、子どもの気の赴くまま自由に動き回れることも魅力の一つだと思います。

装置の使い方も、大きい子は一人で、小さい子は親子で、親はいつの間にか真剣に…と、どの年代でも利用でき、楽しみ方も無限大!産業科学館ならパパやおじいちゃんでも安心して連れてくることができるのではないでしょうか。

 

子どもが遊ぶ様子
スタッフさん一押しの砂で大地を作るコーナー。作る地形によって雨が降ったり火山が噴火したりします

また、我が家は5歳差兄妹。年齢が離れていることから兄妹一緒に遊ぶ場所に困ることがありますが、産業科学館では同じスペースで一緒に遊ぶことができました。

 

科学館のなかのようす
座り込むほど見入ってしまうボールサーカス

科学館を出たあとに向かったのは、霞城セントラル24階の展望ロビー。
電車や行政サービスのちょっとした待ち時間にお勧め!ここから山形市の街並みを一望することができます。

霞城セントラル展望ロビー
街並みに驚く息子。あいにくの空模様でしたが、高い場所からの景色は格別!?

駐車場は霞城セントラルの立体駐車場を利用すると、天候を気にせずに利用できます。全天候型の施設で天候を気にせず利用できるのは最大のポイントだと思います。

 

霞城セントラルでは原則水分補給のみ可能で、その他の飲食についてはテナント利用を推奨しています。1階には授乳室が、2階には生後1ヶ月~利用できるベビーカーが一台あります。館内利用に限り無料で貸出しをしています。

授乳室
ベビーベッドもある授乳室。優しい雰囲気でリラックスして授乳ができます

産業科学館でも、ベビーカーの貸し出しを行っています。飲み物は備え付けの給水機を利用できます。

貸出ベビーカー
産業科学館のベビーカー。ロッカーもあり荷物を預けることができます

霞城セントラルと産業科学館ともに幼児用トイレの設置はありません。多目的トイレを利用するのが良さそうです。霞城セントラル各フロアにオムツ交換台は設置されています。広い館内でも安心して歩けますね!

産業科学館内にある多目的トイレと女子トイレにも、オムツ交換台が設置されています。どちらも清潔感のあるきれいなトイレでした。

霞城セントラル多目的トイレ
産業科学館内の多目的トイレ。広々としていておむつ交換もラクにできそう

現在、産業科学館ではコロナ対策のため制作や簡単な実験が楽しめる「チャレンジコーナー」が中止となっています。状況を見ながらいつでも再開できるように、スタッフの皆さんは準備をしているそうです。これからますます楽しめそうでわくわくします。

また、霞城セントラルはJR山形駅と直結しているビルです。もう少し暖かくなったら、最寄り駅から山形駅をめざして電車旅をしても楽しそうだな!と思いました。

 

おひなさまと一緒に映る子供たち

山形ママコミュニティmama*jam、山形市在住、2歳と7歳のママ、「ai」です。

恐竜をこよなく愛する娘と、強くなりたいと柔道を始めた息子。二人とも日に日に強くなるので、いかに遊んで体力を消耗させるかを常に考えています!

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